【7つのルール】レジでもたつかない整理整頓されたお財布づくり

「財布がパンパンで何が入っているのかわからない」

「財布の中身がぐちゃぐちゃで会計の時にもたつく…」

そんな悩みはありませんか?

やまこ

私も以前は大きな長財布にポイントカードやレシートが大量に入っていました。レジで必要なものが見つからず、小銭を巻き散らかしたことも…

本記事ではスッキリと整理整頓された財布を維持できるようになった7つのルールを紹介します。

今すぐに財布の中がスッキリする7つのルールを読みたい方はココをクリック!

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この記事を読んでわかること

・財布の中身を整理整頓する方法がわかる。

・ミニマリストが使っている財布を知ることができる。

目次

ミニマリストの愛用財布

私が愛用している財布は メゾンマルジェラ フラグメントケース です。

やまこ

シンプルなデザインが気に入って購入しました。

外側にカード入れが5箇所あります。

内側はファスナー付きの小銭入れが1箇所。

サイズはiphone13と比べると一回り小さいサイズです。

素材は牛革100%、裏地はレーヨン。

最初はカード1枚を差し込むのも硬さを感じましたが、使い込んでいくことで柔らかく馴染んできました。

こちらです

やまこ

・シンプルで飽きのこないデザイン
・必要最小限の物しか入らないサイズ感
この2点がお気に入りポイントです。

財布の中がスッキリする7つのルール

財布の中身がスッキリする7つのルールを紹介していきます。

やまこ

詳しく説明していきますね!

1.必要最低限のモノだけ入れる

財布の中には普段よく使うカード類や現金だけを入れるようにしています。

私の財布に入っているのは以下の7つ。

  • 運転免許証
  • 保険証(自分・子どもの分3枚)
  • クレジットカード(dカードGOLD)
  • 図書館の貸出カード
  • ヨガ会員証
  • 現金(5千〜1万円)
  • よく買い物に行くスーパーのポイントカード

普段よく使うクレジットカードやヨガの会員証は財布の外側のカード入れて取り出しやすいようにしています。

使用頻度の低い保険証や現金はまとめて中に入れるようにしてます。

小銭やレシートは1日の終わりに財布から出すようにして、不要な物を溜め込まないようにしています。

財布の中身を厳選することで必要なモノがどこに入っているかわかりやすくなり、使い勝手のいい財布になります。

やまこ

フラグメントケースの外側ってカードが落ちたりしないのかな?
そう思ってたけど全然大丈夫でした。

2.ポイントカードの枚数を絞る

財布に入れているポイントカードはよく利用するスーパーのカード1枚のみです。

その他のドラッグストア、TSUTAYA、よく利用する飲食店のポイントカードはスマホアプリで管理しています。

以前は飲食店やアパレル系のポイントカードなど何十枚ものカードを財布に入れて持ち歩いていました。

しかし、ほとんどポイントが貯まらないことに気づき、30枚以上処分。

本当に使っているポイントカードだけに絞ることで、財布の中身がスッキリし、ポイントも貯まりやすいと感じます。

3.支払いはキャッシュレス中心にする

我が家はdカードGOLDをメインのクレジットカードとして使っています。

基本的には電子マネーの『ID(アイディ)』を利用しますが、IDを使うことができないお店ではクレジット決済を使用します。

やまこ

dカードでの支払いに絞ることでdポイントが貯まりやすいのも魅力です。

キャッシュレス決済にしたことで小銭を持たなくて済み、財布がとても軽くなって驚いています。

その他にもレジでお金を出したり、お釣りを待つ時間がなくなりスムーズな会計ができるようになりました。

4.メインのクレジットカード1枚のみ

私が持っているクレジットカードは楽天カードとdカードGOLDの2枚です。

普段は買い物の時にメインで使っているdカードGOLDだけを財布に入れて持ち歩いています。

楽天カードはつみたてNISAと楽天モバイルの支払い専用なので買い物で使うことはありません。

持ち歩いても使う機会がないので家に置いたままにしています。

クレジットカードを1枚に絞ると財布の中身を減らすことができるし、請求先がバラつかないのでお金の管理が楽になりました。

やまこ

以前は持ってるクレジットカードを全部財布に入れてました。
色んなカードを使い、請求もバラバラ…
お金の管理が一苦労でした。

5.レシートはその日のうちに財布から出す

もらったレシートを財布に入れっぱなしにしておくと、どんどん溜まってしまいます。

レシートが溜まると財布の中身がごちゃごちゃしていまい、必要なカードや現金が把握しにくくなります。

中身が把握しにくいと、レジで必要なカードや現金がサッと出せず、会計がもたつく原因に。

1日の終わりに財布からレシートを出して整理するように心がけています。

6.小銭が出たらお店でどんどん使う

私が使っている財布はフラグメントケースなので小銭を入れるスペースがほとんどありません。

基本はキャッシュレス決済なので小銭をもらうことは少ないですが、小銭が出た場合はお店でどんどん使うようにしています。

最近はコンビニやスーパーにセルフレジが増えたので、多少細かい小銭でも支払いやすく感じます。

小銭は重いし、財布が膨らんで型崩れの原因にもなるのでどんどん使うようにしています。

やまこ

以前はゆうちょ銀行に小銭貯金していましたが、入金に手数料がかかるようになってしまったのでやめてしまいました。

7.予備の現金は最小限にする

最近では多くの店でキャッシュレス化が進んでいますが、現金払いのみのお店もまだまだあります。

やまこ

私が住んでいる地域は田舎なので現金必須です。

財布の中には常に5千円札か1万円札を入れて、現金での支払いに対応できるようにしています。

大きい金額のお札1枚にすることでお財布の中がスッキリするのでおすすめです。

まとめ

今回はミニマリストである私の財布の中身7つルールを紹介しました。

財布の中身を整理整頓して必要なモノだけに絞れば、レジで慌てることなくスムーズにお会計できること間違いなしです。

やまこ

私もレジで慌てることが本当に減りました〜!
今までご迷惑をお掛けした店員の皆様申し訳ありません…

この記事を読んでいる方の財布の中身がスッキリすることを応援しています。

愛用中の財布はこちらです!

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この記事を書いた人

2人目出産で汚部屋脱出した人。 
物が好きな夫と小学生の子供2人の4人暮らし。
片付け・ミニマルな暮らし・本の紹介。

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